ふくしま浜通り復興スポーツフェス実施報告

ふくしま浜通り復興スポーツフェス実施報告

日時:令和6年2月4日(日) 10時から16時
(準備8時30分から、後片付け16時終了)

会場:Jビレッジ(福島県双葉郡)

主催:復興庁 原子力災害復興班
【受託事業者】日本コンベンションサービス株式会社

協力:日本ブラインドテニス連盟東北地域協会

参加費:無料

参加人数合計219名
体験者: 215名
指導者:2名 面川秀文、小松由佳
ボランティア: 2名 面川さんのお父さん、面川さんのお母さん

実施内容:
8時30分~9時30分 会場準備・コート作成
 会場は室内サッカー場の一角を使用。
 隣にはゲートボールのブース、もう一方は吹き矢のブース。
 ラインマーカーを使用し、仮設コートを作成。
 簡易ネットを使用。
10時~16時 ブラインドテニス体験
 受付後の待ち時間でブラインドテニスの説明・パンフレット配布
 体験前に手指消毒を実施。
 23インチラケット2本を使用し、2分間のラリー体験。
 ボールの消耗が早く30分に1個のペースでボールを交換。

参加者(プレーヤー):215名
 親子連れが多く見られた。
 若者同士のペアや、出展者も多かった。
 全員、晴眼者だった。
参加者はノーバウンドやワンバウンドで戸惑いながらもプレーを楽しんでいる様子でした。
 参加者の中には目を閉じて音を頼りに体験している人もいました。
 一度だけでなく、二度三度と体験した方たちもいらっしゃいました。
 練習場所を聞く方もいらっしゃいました。

 人工芝はボールの弾みは3バウンド目は、ほとんど弾まなかったです。

以上です。

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