第32回 日本ブラインドテニス大会 実施ガイドライン

本大会は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の状況を踏まえ、
下記に示す感染予防対策を講じて実施する。

(1)健康チェック

  • 大会参加者は開催日14日前から健康チェックを行う。
    37.5度以上の発熱、味覚嗅覚の異常、喉の痛み、嘔吐下痢など普段とは異なる健康状態があった場合は、大会事務局へ速やかに連絡する。
  • 入館に際しては、入口にて検温と手指消毒を実施する。
  • 検温で37.5度以上の場合は、入館せず健康相談を行う。
    健康相談によっては参加見合わせの判断をする。

(2)体育館施設内での対策・留意事項

  • プレーヤーは、出場試合の競技中を除き、必ずマスクを着用する。
  • 受付や順番待ちの際は密着せず、スタッフの誘導に従い、ソーシャルディスタンス(2メートル)の確保を心がける。
  • 座席使用では1席以上間隔を空け、隣同士並ばない。
  • 食事は所定の場所で黙食をする。
  • 飲みかけのペットボトルやタオル、リストバンドなどの紛失に注意をする。
  • 物、人に接触した手指は適宜消毒する。

(3)競技時の対策

  • □ プレーヤーは、試合前の公式練習開始前まではマスクを着用する。
    また、試合終了後、コート退出時には速やかにマスクを着用する。
  • □ 選手同士の密接、接触リスクを回避するため、両選手のドリンク、タオル、マスクなどの置き場は、主審側と副審側とに分けて配置する。
  • □ 試合開始前および試合終了時の挨拶は、握手などは行わず、両選手およびスタッフ相互に十分な距離を保って行う。

【開催中止の判断基準】

以下のいずれかに該当する場合、本大会は中止とする。
中止の決定はJBTF理事会において行い公表する。

  • □ 7月1日(金)時点で埼玉県または東京都が緊急事態宣言発令下にある場合。
  • □ 7月1日時点でさいたま市が地域的緊急事態宣言発令下にある場合。
  • □ 埼玉県または東京都に発令されている緊急事態宣言が開催日に及ぶと判断したとき。
  • □ 大会実行委員およびボランティアについて、開催困難を生じる人数の不参加申し出があったとき。
  • □ 参加選手について、いずれのクラスもエントリーが3名に満たず(すなわちトーナメント戦またはリーグ戦が成り立たず)、かつエントリー総数が12名以下であった場合。

以上

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