6月25日に愛知県名古屋市で開催された「アジア都市対抗ベテランテニス大会」において、ブラインドテニスのデモンストレーションを行いました。

主催:アジアブラインドテニス普及促進協議会名古屋デモ 記念写真
協賛:NEC
協力:日本視覚ハンディキャップテニス協会

韓国、中国、タイ、シンガポール、台湾、日本のプレーヤーが集まる試合でのデモでした。
健常者の試合の中で、ブラインドテニスが紹介されたのは初めてのことです。
デモの内容は、
B1シングルス(武井 対 角本)
B3シングルス(江口 対 島村)
ミックスダブルス(武井・松居 対 角本・秋田)

その後、晴眼者が参加しての体験会を行いました。
以下は、武井会長からの報告です。

  1. コート:
    屋内のオムニテニスコート内に、ゴムのラインを置き、数箇所を粘着テープで固定した状態の視覚ハンディキャップテニスコートを設けました。名古屋デモ コート作成その3
    ネットはテニス用をセンターライン上で80センチメートルの高さまで下げて使用しました。
    「テニスコートでデモなんて、最高に気分が良いぜ!」と心が舞い上がってしまったほどです。
  2. デモ:
    韓国でお世話になりました金教成さんのご配慮により、昼休みにご観覧に来ていただいた皆さんの前で、デモのリハーサルを見せる事となりました。
    リラックスモードで、私と角本さんが15分ほどでしたか、目を見張るプレーを披露する事ができました。
    角本さんのサービスエースが名古屋デモ 挨拶決まると「わー~!」と拍手喝采でした。
    スタンドから観戦されるのも気分が良いものですねぇ!
  3. デモ本番:
    10分ほどの予定時間でした名古屋デモ シングルスその1ので、4ゲーム行い、2対2でした。
    体育館のコートでは転んでも擦り傷は少ないですが、オムニコートで転ぶと火傷をしたような擦り傷を作ってしまいますので、テニスシューズでコートを掴む気分で両足を地に付けているように心がけてみました。
    なんとか転ぶ事もなく、気持良くプレーができました。
    体育館よりも、1バウンド後の球足が速いように感じましたね。
  4. 感謝申し上げます:
    この度は、多くの皆さんに支えていただき、このような素晴らしいデモを開催する事ができました。
    日本テニス協会の土屋さん、韓国の金さん、大阪の中村さんには大変お世話になりました。
    本当にありがとうございました。私たちプレーヤーが「日本から世界へブラインドテニスを広めて行くんだ!」と、強い気持を持って日々努力を続けなくてはなりませんね。

(報告 武井実良)

名古屋デモ コート作成その1名古屋デモ 会場入り口名古屋デモ 武井選手のレシーブ 名古屋デモ 角本選手のサーブ