JAPAN BLIND TENNIS FEDERATION

連盟公認大会に関するガイドライン

日本ブラインドテニス連盟公認大会(以下、連盟公認大会という)は、ブラインドテニスの国内活性化や技術向上のため、JBTFランキングポイントの付与を認められた大会である。
連盟公認大会には、連盟より協賛金が支給されるが、以下の条件を満たす必要がある。

1.参加資格
  1. 連盟公認大会は、すべての連盟会員に参加資格があること(所属地域協会等を問わないこと)、かつ原則として連盟会員のみに参加資格があることとする。
  2. 非会員の参加を認める場合は、連盟から協賛金が支給されることを踏まえ、非会員の参加費は会員のそれと区別することが望ましい(目安として連盟会費相当額)。
  3. 連盟公認大会は、JBTFポイント付与対象であることなどを踏まえ、すべての連盟会員が参加可能であること(エントリーに人数制限を設けないこと)を原則とするが、大会運営上の諸条件(コート数、開催日程等)を考慮しやむを得ない場合は、エントリーに定員を設けることを認める。
    ただし、次の事項に留意すること。

    1. JBTF競技規則に定める試合方式の範囲内で、できる限り多くの会員が参加できるよう競技方法、試合日程等を調整のうえ、定員を設定すること。
      なお、参加可能人数は全体で30名以上でなければならない。
    2. エントリーを先着順とする場合は、受付開始にあたり事前にすべての連盟会員に告知し、受付の方法、開始時間等は公平、合理的であること。
      例)受付開始時間を深夜や平日日中とすることは避けるなど。
    3. エントリーに定員を設ける大会においては、参加資格は連盟会員に限定すること。
      もしくはエントリーにおいて連盟会員を優先すること。
      なお、このときいずれの場合も、主催者の判断により、連盟会員のうち主催地域協会の会員を優先することを認める。
2.ドロー作成方法
  1. 基本的には硬式テニストーナメントのドロー作成方法、『テニスルールブック』(日本テニス協会発行)記載のJTA公式トーナメント競技規則に準ずる。
    例)参加選手が4~5名の場合でも、2シード、8ドローを用いるため、参加選手のうちランキング1位と2位の選手は初戦では対戦しないこととなる。
  2. ブラインドテニスの国内活性化という目的を踏まえ、トーナメント初戦においては、同じ所属クラブの選手同士の対戦は避けるよう配慮すること。
    また、特に開催地域以外からの参加選手については、同じ地域、都道府県の選手同士の対戦も避けるよう配慮することが望ましい。
3.競技規則
  1. 日本ブラインドテニス連盟制定の競技規則を適用し、一部変更して実施する場合は、その旨、開催要綱、申し合わせ事項等に記載すること。
  2. 競技会場は、各コート、ベースラインから後方6メートル以上、サイドラインから外側4メートル以上、床から天井まで8メートル以上あることが望ましい。
    また、同じフロア内に複数のコートを設置する場合は、安全性および特にB1クラスの競技環境を考慮し、コート間に十分なスペースを取ること。
    例)コート間が8m程度以下の場合、B1クラスの試合時は一方を使用しないなどの対策を取ること。
4.公認大会の申請
  1. 連盟公認大会の開催要綱、ドロー等の公式資料は、一般公開前に連盟理事会に提出すること。
    連盟理事会は、提出資料等をもとに本ガイドラインに準拠しているかを審査し、必要に応じて、開催要綱等に関して主催者に助言、または修正を求めることができる。
  2. なお、開催要綱等の提出は、原則として一般公開前に行うこととするが、準備等の都合でやむを得ない場合は、公開後の提出も可とする。
    ただし、実際の大会運営が本ガイドラインに記載の条件を満たしていないと判断され、かつ改善が見られない場合は、次回大会について公認しないことがある。
5.新規に連盟公認を申請する場合

新規に連盟公認を希望する場合、上記1~4の条件に加え、主催団体は次の条件を満たす必要がある。

  1. 継続して大会を開催できること。
    (申請時に2年以上の開催実績があることが望ましい。)
    なお、継続開催には、毎年の開催地域は異なるとしても関係する地域協会が相互に共催し、同一の大会と位置づけられる場合を含むものとする。
  2. 参加可能人数30名以上の大会規模(上記1-3-a)を確保できるよう、必要なコート数、試合可能時間などを含め、競技会場を準備できること。

以上

日本ブラインドテニス連盟理事会

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